予防歯科・
メンテナンス

写真:むし歯に悩む女性

Point

  • 衛生士は、全員国家資格を所有し、厳しい条件をクリアした者のみが配置
  • しっかりとお口の中の健康を末永く維持し、病気を予防するお手伝い
  • 患者さんの意思を尊重し、納得のいく選択肢をご用意するプロフェッショナルの予防歯科

お口の機能と健康

人間の生存の基本は「衣・食・住」であるということは、みなさんもご存じかと思います。
「食」によって人間は生きていけるのであり、その入り口はお口です。お口の中が正常に機能しなければ、生存を脅かすことに繋がりかねません。野生の動物では、歯がないことは死に直結する、と言われているほどです。

そこで必要になってくるのが、お口の中の病気が発生しないように予防することです。これが最重要事項となります。

予防の重要性

予防には、【一次予防】、【二次予防】、【三次予防】という括りがありますが、ここでは、【一次予防】についてのお話をします。

一次予防

一次予防とは、歯が健全な状態にある時期に行い、虫歯にならないようにするためのもので、フッ素の塗布や、栄養や運動などの健康増進も含めて、免疫力をはじめとする身体全体の抵抗力を高め、トータル的に予防することをお手伝いするものです。

写真:予防の様子

予防を行わないと…

予防が行われずに、病気が進行していくと、お口の健康が支える生活の質(QOL:Quality of life)の維持に著しく影響を及ぼすとされています。
お口が持つ生活機能は多岐に渡りますが、摂食、味覚、対話、対人交流、全身疾患への影響などの点で生活機能を低下させます。
そして低下した健康観は生活の質の維持向上を大きく妨げることに繋がるのです。なので、ここでお伝えしたいことは、予防することの重要性です。

お口の健康のために気をつけたいこと

  1. PMTC
  2. ブラッシング指導
  3. フッ素塗布(※)
  4. 生活習慣の改善

が、必要となりますが、「ポラリス歯科・矯正歯科」の衛生士は、全員国家資格を有し、医療法人社団千仁会の厳しい条件をクリアした者のみが配置されていますので、ご安心ください。

せっかく歯科治療が完了しても、セルフケアだけでは再発のリスクを最小限にすることはできません。しっかりとお口の中の健康を末永く維持し、病気を予防するお手伝いをさせていただきます。

当院では、歯科医師や歯科衛生士の独断ではなく、患者さんの意思を尊重し、納得のいく選択肢をご用意できるよう努めておりますので、一度、当院のプロフェッショナルな予防歯科をご受診ください。

※フッ素塗布は、上下の前歯が4本ずつ、計8本が生え揃った頃の赤ちゃんから実施可能です。歯科医院に慣れてもらうためにも、“歯医者さんデビュー”はぜひ「ポラリス歯科・矯正歯科」で、どうぞ♡

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